1年の振り返り
今年1年を振り返る。
端的に述べるならまさにこれ。
いろんなものを犠牲にして、多くの時間を捧げたにも関わらず
これといった成果は何も得られませんでした。
1年間であった僕にとって大事な出来事を凄く簡単にまとめるとこんな感じ
1月 学生NPOの外交の代表になる コワーキングスペースの受付スタッフ 4Qの試験
2月 スタートアップでインターン プログラミング サービス運営に携わる
3月 5社の企業さんと協働イベントの開催 国内総会 約20人の社会人との合同イベントの開催
4月 JICA 新歓
5月 営業 1Qの試験
6月 2社の企業さんとの合同イベントの開催 6社の企業さんと合同イベントの開催 G20ユースサミット
7月 ビジコン 東京でインターン
8月 フランスに留学 FXの勉強始める
9月 FXにどハマり 55周年記念式典の企画・運営 気候変動に関するデモみたいなものに参加する 東京でインターン
10月 6社の企業さんと合同イベントの開催 三菱の奨学生のイベント作り 55周年記念式典の企画・運営
11月 全てにおいて無気力になる 3Qの試験
12月 バイトをゴリゴリ まだ言えないけど新しいことに挑戦始める
こうやってまとめると一貫性の無さに吐き気がする。
そんで全てにおいて見事に失敗する。
成功したものというか満足のいく結果を生んだものを残すとこうなる
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
いろんなことを経験させてもらえはしたが凄く悔しさの残る1年でした。
やはり1番大きなものは学生NPOの外交の代表になったこと。
簡単に説明すると自分の所属してる団体では様々な面で資金が必要になってくる。
その資金を企業さんにスポンサーとして支援していただくように交渉するのが僕の仕事。
他にも現役とアルムナイの方々とのイベントを作るのも担っていたていう感じで団体と外部との窓口になっていた。
去年までは親と先生、バイト先の人くらいしか社会人と関わったことも
無かったような男が様々な業界の人事や社長のかたと、ほとんど対等?に交渉させて貰えて本当に嬉しかった。
本当に充実してた。これは確実に。
営業に行くのが凄く楽しかった。
ただ対等に話してもらえるからこそ、自分の至らなさを凄く痛感した。
いろんなことがあったけど、やっぱり社会人すげぇえええ!てなった。
経験も技術も知識も泥臭さも何も足りてなくて、様々なところで迷惑もかけた。
結果としては3桁万円(具体な数値を書くのは憚られたが、1番上のくらいは極小さい数字)のご支援をいただくことができ年間のKGI(目標)は達成された。
営業はほとんど全て1人で行なっていたがここまで活動できたのは紛れもなく
自分よりも優秀なメンバーが支えてくれたからだし優しい方達に救われたからで、
そこに感謝は絶えない。
1番学ぶことが多くて団体の可能性に興奮しビジネスの難しさを痛感させて貰えた1年間。
団体を通じてできたコネから個人としても様々な人と関わらせてもらう中でいろんなことに誘っていただけて、できることで面白そうと思ったことには全て積極的に参加してきた。
背景
なんでいろんなものに挑戦してきたかというと僕は個を尖らせたかった。
個性を尖らせ自分っていうものを確立させた何者かでありたかった。
周りの人間がそれぞれ自分っていうのはこれだっていうのを持って社会で活躍する中で
みんな同じのみんなの中で語られるのが自分がこの世界に存在しないみたいで怖かった。
自分といえばこれだっていうものをずっと探して苦しんできた。
そんな感じで11月に年内の主要な出来事がだいたい終わった時に頑張るのもバカらしくなって、全部適当でいいやってなって成るようになるだろうって無気力になった。
今は目の前にあるものを大切にしながら精一杯頑張ろうって切り替えてるし
自分っていえばこれだってものなんてそんなものは探さなくていいんだって思ってる。
他にもついでで片手間にやってたことがある
フランス語検定の3級はとった、TOEICの900を目指して勉強してた。(まだ結果が出てない)
本は100冊以上読んだ。プログラミングもちょこちょこやってた。
FXを通じて世界の情勢に関して調べたり投資の感覚を味わったりしてた。
あと、学校の単位もちゃんと回収した。
本当に周りからしたら何がしたいんだろうて感じだと思う
ま、悪くはない1年だったなて自分を少しだけ褒めてあげることにする。
うん。充実してた。本当にみなさんお世話になりました。ありがとうございました。
来年も適当に生きていきますのでどうかよろしくお願いします